アクアフォトミクスラボ
お水の研究施設の庭
和歌山県橋本市

湧き水を利用して敷地内に水の流れを造りました。
水を屋根にくみ上げて、水のカーテンを創りました。（オリジナル）
ガラス玉の大きさは3種類です。大1本・中6本・小8本の合計15本です。
1は健康・6は仕事・8はお金を意味しています。「168」は風水では最強吉数と言われています。
お水の研究施設が今後大きく発展していくようにと想いを込めて創りました。

研究施設の設計においては、NASAの有人火星探査基地の実施設計者である
クラウズ・アオと水をテーマに空間造形を行うアトリエ・テクノフォルムの共同デザイン空間となっており、
月の形と水の表現を取り込んだシンボリックな場所となっています。
アクアフォトミクスラボのサインは、光学ガラス原料を使用して、まさに天体望遠鏡で観測するようにと考え、創らせて頂きました。